当神社は遥か昔より延喜式内社としての伝統と格式のもとに、飛騨国の一宮、総座として飛騨国中をはじめ他地域の多くの方々に薦く崇敬されてきました。参拝者の皆様が、大神様の広大な御神威を仰ぎ、厚いお知恵を戴かれて、清久しく毎日を過ごされますよう、願意にあわせて祈祷をご奉仕致します。
○受付時間
9:00~16:00
1月1日のみ0:00~16:00
※個人祈祷の予約は不要ですが、祭典行事や結婚式などでご祈祷できない時間帯があります。神社へお問合せ頂ければ、適宜ご案内いたします。
○願意(祈願内容)について
・交通安全 ・家内安全 ・商売繁盛 ・厄除祈願 ・安全祈願
・良縁祈願 ・安産祈願 ・初 宮 詣 ・学業上達 ・合格祈願
・健康祈願 ・病気平癒 ・神恩感謝 ・心願成就 ・必勝祈願
など
※上記にご希望の願意がない場合、また、願意が決められない場合は、受付時に神職へご相談ください。適宜対応させて頂きます。
○ご祈祷料について
【個人祈祷】
願意1願につき5,000円から承ります。
例)家内安全(1願) 5,000円以上
家内安全・商売繁盛(2願) 10,000円以上
家内安全・商売繁盛・交通安全(3願)15,000円以上
【団体祈祷】企業・法人、正式参拝など
10名ごとに10,000円から承ります。
例) 1名~10名(10名分までの御守)10,000円以上
11名~20名(20名分までの御守)20,000円以上
21名~30名(30名分までの御守)30,000円以上
※団体祈祷は予約が必要です。祈祷後の車祓いを希望される場合は、予約時に神職へお問合せください。適宜対応させて頂きます。
○出張祭(地鎮祭・上棟祭・竣工祭・安全祈願祭など)について
・打合せや準備の都合上、予定日1週間前までにご連絡ください。
・日時や祭典内容などは、神職と打合せの時にご相談ください。
※神葬祭につきましては随時対応いたします。
男性 |
女性 |
前厄 | 24歳 | 平成13年生まれ 西暦2001年生まれ |
本厄 | 25歳 | 平成12年生まれ 西暦2000年生まれ |
後厄 | 26歳 | 平成11年生まれ 西暦1999年生まれ |
前厄 | 18歳 | 平成19年生まれ 西暦2007年生まれ |
本厄 | 19歳 | 平成18年生まれ 西暦2006年生まれ |
後厄 | 20歳 | 平成17年生まれ 西暦2005年生まれ |
前厄 | 41歳 | 昭和59年生まれ 西暦1984年生まれ |
大厄 | 42歳 | 昭和58年生まれ 西暦1983年生まれ |
後厄 | 43歳 | 昭和57年生まれ 西暦1982年生まれ |
前厄 | 32歳 | 平成5年生まれ 西暦1993年生まれ |
大厄 | 33歳 | 平成4年生まれ 西暦1992年生まれ |
後厄 | 34歳 | 平成3年生まれ 西暦1991年生まれ |
前厄 | 60歳 | 昭和40年生まれ 西暦1965年生まれ |
本厄 | 61歳 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
後厄 | 62歳 | 昭和38年生まれ 西暦1963年生まれ |
前厄 | 36歳 | 平成元年生まれ 西暦1989年生まれ |
本厄 | 37歳 | 昭和63年生まれ 西暦1988年生まれ |
後厄 | 38歳 | 昭和62年生まれ 西暦1987年生まれ |
前厄 | 60歳 | 昭和40年生まれ 西暦1965年生まれ |
本厄 | 61歳 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
後厄 | 62歳 | 昭和38年生まれ 西暦1963年生まれ |
男女共通 |
61歳 | 還暦 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
70歳 | 古希 | 昭和30年生まれ 西暦1955年生まれ |
77歳 | 喜寿 | 昭和23年生まれ 西暦1948年生まれ |
80歳 | 傘寿 | 昭和20年生まれ 西暦1945年生まれ |
81歳 | 半寿 | 昭和19年生まれ 西暦1944年生まれ |
88歳 | 米寿 | 昭和12年生まれ 西暦1937年生まれ |
90歳 | 卒寿 | 昭和10年生まれ 西暦1935年生まれ |
99歳 | 白寿 | 昭和元年生まれ 西暦1926年生まれ |
100歳 | 百寿 | 大正14年生まれ 西暦1925年生まれ |
108歳 | 茶寿 | 大正6年生まれ 西暦1917年生まれ |
110歳 | 珍寿 | 大正4年生まれ 西暦1915年生まれ |
111歳 | 皇寿 | 大正3年生まれ 西暦1914年生まれ |
120歳 | 大還暦 | 明治38年生まれ 西暦1905年生まれ |
日本の結婚の始まりは、天上の神々から国づくりの命を受けた伊邪那岐、伊邪那美の二柱の神さまが夫婦となり、日本の国土と多くの神々をお生みになった神話であると伝えられています。
神前結婚式は広く普及し、日本の結婚式の代表的な形となって現在に至っています。そこには、人生の節目など、暮らしの中に神々を祀ってきたわが国の伝統が息づいています。
お電話(0577-53-2001)にて、希望日時のご確認をお願いします。
結婚式予定日の1ヶ月前までに受付用紙の提出と『結婚式玉串料(挙式料)』の奉納をお願いします。
この時点で本予約の完了となります。
※仲介業者が代理で玉串料を納めた場合でもご本人様のお名前で受領証を発行します。
◇結婚式玉串料
挙式料 60,000円
※新郎・新婦のどちらかが水無神社氏子(実家が高山市一之宮町)の場合は50,000円となります。
◇本予約の完了後、結婚式のキャンセルをした場合
上記の本予約の完了後、結婚式をキャンセルした場合、違約金として結婚式玉串料(挙式料)の半額を神社に納めていただきます。
何らかの理由で日時を延期した場合は違約金を納める必要はありません。ただし、本来の結婚式予定日1週間前までに神社へ連絡して日時変更の相談をしてください。
※延期の連絡もなく式をキャンセルした場合は、本予約を解消した上で違約金を納めていただきます。
習礼(しゅらい)とは式を滞りなく進行させる為にする予行練習のことです。新郎・新婦の両方が都合の良い日を選択し、神社と相談して習礼の日時(当日以外)を決めます。習礼では当日の流れ、式の進行・作法、注意事項などを神職から説明をします。
※結婚式指輪は式の当日、または習礼の日に持参するようにしてください。
結婚式の前撮りや当日の撮影を行う業者は、事前に神社と撮影の打合せをして、玉串料(結婚式撮影料)を納めるようにしてください。
※不作法な業者に対しては途中退場していただくこともあるので注意してください。
◇玉串料(結婚式撮影料)
撮影料 5,000円(前撮り・当日の撮影料を一括して)
・参列者は基本的に新郎・新婦の親族とします。
最大参列者数は新郎・新婦、仲人(2名)、新郎親族(22名)、新婦親族(24名)の合計50名。
※車椅子専用スロープがあります。
・新郎・新婦親族の控室があります。
新郎親族は開式の1時間前までに、新婦親族は30分前に宮入りするようにしてください。
・結婚式は飛騨一宮 水無(みなし)神社本殿・拝殿にて厳粛に執り行います。所要時間は40分です。
新郎家、新婦家、整列の後に本殿へ進み殿内所定の席に着き全員が揃いて後に着席する。
神饌、撤下品 → 斎主 → 祭員 → 新郎 → 新婦 → 参列者の順にお祓いを受ける。
一同起立して神前を向き斎主に合わせて一礼する。
神饌六台(備付、瓶子、水器の蓋を開ける)
斎主が祝詞奏上する。(奏上中は祭員、参列者は低頭)
新郎新婦が3つの盃を用いて三献の儀を行う。
新郎 → 新婦、新婦 → 新郎、新郎 → 新婦(→ 媒酌人)の順で交互に神酒参戴
新郎、新婦神前に進み誓詞を奏上する。
(奏上中は祭員、媒酌人は低頭)
新郎、新婦向かい合い、新郎 → 新婦、新婦 → 新郎の順で指輪をはめる。
1、新郎、新婦 2、両家両親 3、両家親族代表の順に神前に進み玉串を奉り拝礼。(親族は代表に合わせて自座で列拝)
※仲人がいる場合 1、新郎、新婦 2、媒酌人 3、両家両親の順
新郎新婦は参列者側に席を移り媒酌人も席を移る。
親族全員の盃に神酒が行き渡りて後に起立して、一礼の後に神酒を拝戴する。
神饌六台(備付、瓶子、水器の蓋を閉じる)
一同起立して神前を向き斎主に合わせて一礼する。
斎主が参列者へ挨拶の後に自席へ戻り、斎主以下祭員退出する。
典儀が新郎新婦に撤下品を授与、参列者は手元の紋菓、昆布、スルメを懐紙に包み持ち、新郎新婦を先頭に新郎家から退出、次に新婦家が退出する。
「鳥居」は俗世と神域の結界です。
①くぐる前に軽く一礼します。
②中央は神の通り道ですので、中央を避けてくぐります。
神社の鳥居をくぐったら、参拝する前に手水舎で身を清めます。
①柄杓を右手で取り、まず左手を濯ぎます。
②柄杓を左手に持ち換えて、次いて右手を灌ぎます。
③柄杓を右手に持ち換えて左掌に水を注ぎ、その水で口を灌ぎます。そしてもう1度左手を灌ぎます。
神前に進んだら姿勢を正し、2拝2拍手1拝の作法でお参りします。
①まず2回、深く頭を下げます。(その深さは腰を90度に曲げる程度が美しいと言われています。)
②2拝したあと、胸の前で両手を合わせ、右手を少し下にずらして2回手を打ちます。2拍手のあと、両手の指先を揃えて、祈りをこめます。
③最後にもう1回深く頭を下げます。
当神社は遥か昔より延喜式内社としての伝統と格式のもとに、飛騨国の一宮、総座として飛騨国中をはじめ他地域の多くの方々に薦く崇敬されてきました。参拝者の皆様が、大神様の広大な御神威を仰ぎ、厚いお知恵を戴かれて、清久しく毎日を過ごされますよう、願意にあわせて祈祷をご奉仕致します。
○受付時間
9:00~16:00
1月1日のみ0:00~16:00
※個人祈祷の予約は不要ですが、祭典行事や結婚式などでご祈祷できない時間帯があります。神社へお問合せ頂ければ、適宜ご案内いたします。
○願意(祈願内容)について
・交通安全 ・家内安全 ・商売繁盛 ・厄除祈願 ・安全祈願
・良縁祈願 ・安産祈願 ・初 宮 詣 ・学業上達 ・合格祈願
・健康祈願 ・病気平癒 ・神恩感謝 ・心願成就 ・必勝祈願
など
※上記にご希望の願意がない場合、また、願意が決められない場合は、受付時に神職へご相談ください。適宜対応させて頂きます。
○ご祈祷料について
【個人祈祷】
願意1願につき5,000円から承ります。
例)
家内安全(1願) 5,000円以上
家内安全・商売繁盛(2願) 10,000円以上
家内安全・商売繁盛・交通安全(3願)15,000円以上
【団体祈祷】企業・法人、正式参拝など
10名ごとに10,000円から承ります。
例)
1名~10名(10名分までの御守)10,000円以上
11名~20名(20名分までの御守)20,000円以上
21名~30名(30名分までの御守)30,000円以上
※団体祈祷は予約が必要です。祈祷後の車祓いを希望される場合は、予約時に神職へお問合せください。適宜対応させて頂きます。
○出張祭(地鎮祭・上棟祭・竣工祭・安全祈願祭など)について
・打合せや準備の都合上、予定日1週間前までにご連絡ください。
・日時や祭典内容などは、神職と打合せの時にご相談ください。
※神葬祭につきましては随時対応いたします。
男性 |
前厄 | 24歳 | 平成13年生まれ 西暦2001年生まれ |
本厄 | 25歳 | 平成12年生まれ 西暦2000年生まれ |
後厄 | 26歳 | 平成11年生まれ 西暦1999年生まれ |
前厄 | 41歳 | 昭和59年生まれ 西暦1984年生まれ |
大厄 | 42歳 | 昭和58年生まれ 西暦1983年生まれ |
後厄 | 43歳 | 昭和57年生まれ 西暦1982年生まれ |
前厄 | 60歳 | 昭和40年生まれ 西暦1965年生まれ |
本厄 | 61歳 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
後厄 | 62歳 | 昭和38年生まれ 西暦1963年生まれ |
女性 |
前厄 | 18歳 | 平成19年生まれ 西暦2007年生まれ |
本厄 | 19歳 | 平成18年生まれ 西暦2006年生まれ |
後厄 | 20歳 | 平成17年生まれ 西暦2005年生まれ |
前厄 | 32歳 | 平成5年生まれ 西暦1993年生まれ |
大厄 | 33歳 | 平成4年生まれ 西暦1992年生まれ |
後厄 | 34歳 | 平成3年生まれ 西暦1991年生まれ |
前厄 | 36歳 | 平成元年生まれ 西暦1989年生まれ |
本厄 | 37歳 | 昭和63年生まれ 西暦1988年生まれ |
後厄 | 38歳 | 昭和62年生まれ 西暦1987年生まれ |
前厄 | 60歳 | 昭和40年生まれ 西暦1965年生まれ |
本厄 | 61歳 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
後厄 | 62歳 | 昭和38年生まれ 西暦1963年生まれ |
男女共通 |
61歳 | 還暦 | 昭和39年生まれ 西暦1964年生まれ |
70歳 | 古希 | 昭和30年生まれ 西暦1955年生まれ |
77歳 | 喜寿 | 昭和23年生まれ 西暦1948年生まれ |
80歳 | 傘寿 | 昭和20年生まれ 西暦1945年生まれ |
81歳 | 半寿 | 昭和19年生まれ 西暦1944年生まれ |
88歳 | 米寿 | 昭和12年生まれ 西暦1937年生まれ |
90歳 | 卒寿 | 昭和10年生まれ 西暦1935年生まれ |
99歳 | 白寿 | 昭和元年生まれ 西暦1926年生まれ |
100歳 | 百寿 | 大正14年生まれ 西暦1925年生まれ |
108歳 | 茶寿 | 大正6年生まれ 西暦1917年生まれ |
110歳 | 珍寿 | 大正4年生まれ 西暦1915年生まれ |
111歳 | 皇寿 | 大正3年生まれ 西暦1914年生まれ |
120歳 | 大還暦 | 明治38年生まれ 西暦1905年生まれ |
日本の結婚の始まりは、天上の神々から国づくりの命を受けた伊邪那岐、伊邪那美の二柱の神さまが夫婦となり、日本の国土と多くの神々をお生みになった神話であると伝えられています。
神前結婚式は広く普及し、日本の結婚式の代表的な形となって現在に至っています。そこには、人生の節目など、暮らしの中に神々を祀ってきたわが国の伝統が息づいています。
お電話(0577-53-2001)にて、希望日時のご確認をお願いします。
結婚式予定日の1ヶ月前までに受付用紙の提出と『結婚式玉串料(挙式料)』の奉納をお願いします。
この時点で本予約の完了となります。
※仲介業者が代理で玉串料を納めた場合でもご本人様のお名前で受領証を発行します。
◇結婚式玉串料
挙式料 60,000円
※新郎・新婦のどちらかが水無神社氏子(実家が高山市一之宮町)の場合は50,000円となります。
◇本予約の完了後、結婚式のキャンセルをした場合
上記の本予約の完了後、結婚式をキャンセルした場合、違約金として結婚式玉串料(挙式料)の半額を神社に納めていただきます。
何らかの理由で日時を延期した場合は違約金を納める必要はありません。ただし、本来の結婚式予定日1週間前までに神社へ連絡して日時変更の相談をしてください。
※延期の連絡もなく式をキャンセルした場合は、本予約を解消した上で違約金を納めていただきます。
習礼(しゅらい)とは式を滞りなく進行させる為にする予行練習のことです。新郎・新婦の両方が都合の良い日を選択し、神社と相談して習礼の日時(当日以外)を決めます。習礼では当日の流れ、式の進行・作法、注意事項などを神職から説明をします。
※結婚式指輪は式の当日、または習礼の日に持参するようにしてください。
結婚式の前撮りや当日の撮影を行う業者は、事前に神社と撮影の打合せをして、玉串料(結婚式撮影料)を納めるようにしてください。
※不作法な業者に対しては途中退場していただくこともあるので注意してください。
◇玉串料(結婚式撮影料)
撮影料 5,000円(前撮り・当日の撮影料を一括して)
・参列者は基本的に新郎・新婦の親族とします。
最大参列者数は新郎・新婦、仲人(2名)、新郎親族(22名)、新婦親族(24名)の合計50名。
※車椅子専用スロープがあります。
・新郎・新婦親族の控室があります。
新郎親族は開式の1時間前までに、新婦親族は30分前に宮入りするようにしてください。
・結婚式は飛騨一宮 水無(みなし)神社本殿・拝殿にて厳粛に執り行います。所要時間は40分です。
新郎家、新婦家、整列の後に本殿へ進み殿内所定の席に着き全員が揃いて後に着席する。
神饌、撤下品 → 斎主 → 祭員 → 新郎 → 新婦 → 参列者の順にお祓いを受ける。
一同起立して神前を向き斎主に合わせて一礼する。
神饌六台(備付、瓶子、水器の蓋を開ける)
斎主が祝詞奏上する。(奏上中は祭員、参列者は低頭)
新郎新婦が3つの盃を用いて三献の儀を行う。
新郎 → 新婦、新婦 → 新郎、新郎 → 新婦(→ 媒酌人)の順で交互に神酒参戴
新郎、新婦神前に進み誓詞を奏上する。
(奏上中は祭員、媒酌人は低頭)
新郎、新婦向かい合い、新郎 → 新婦、新婦 → 新郎の順で指輪をはめる。
1、新郎、新婦 2、両家両親 3、両家親族代表の順に神前に進み玉串を奉り拝礼。(親族は代表に合わせて自座で列拝)
※仲人がいる場合 1、新郎、新婦 2、媒酌人 3、両家両親の順
新郎新婦は参列者側に席を移り媒酌人も席を移る。
親族全員の盃に神酒が行き渡りて後に起立して、一礼の後に神酒を拝戴する。
神饌六台(備付、瓶子、水器の蓋を閉じる)
一同起立して神前を向き斎主に合わせて一礼する。
斎主が参列者へ挨拶の後に自席へ戻り、斎主以下祭員退出する。
典儀が新郎新婦に撤下品を授与、参列者は手元の紋菓、昆布、スルメを懐紙に包み持ち、新郎新婦を先頭に新郎家から退出、次に新婦家が退出する。
「鳥居」は俗世と神域の結界です。
①くぐる前に軽く一礼します。
②中央は神の通り道ですので、中央を避けてくぐります。
神社の鳥居をくぐったら、参拝する前に手水舎で身を清めます。
①柄杓を右手で取り、まず左手を濯ぎます。
②柄杓を左手に持ち換えて、次いて右手を灌ぎます。
③柄杓を右手に持ち換えて左掌に水を注ぎ、その水で口を灌ぎます。そしてもう1度左手を灌ぎます。
神前に進んだら姿勢を正し、2拝2拍手1拝の作法でお参りします。
①まず2回、深く頭を下げます。(その深さは腰を90度に曲げる程度が美しいと言われています。)
②2拝したあと、胸の前で両手を合わせ、右手を少し下にずらして2回手を打ちます。2拍手のあと、両手の指先を揃えて、祈りをこめます。
③最後にもう1回深く頭を下げます。